「春の散歩道」について。その2
新曲「春の散歩道」について、その2です。
上記のmyspaceに公開しています。またmyspaceでは公開していない曲のハイライト部分(3番)は "KUSARI official website" の試聴コーナーでお聴きいただけます。
使用機材について。ギターは右チャンネルのリズムギターが「レスポール スペシャル」でピックアップは、センター ポジションで使用した。左チャンネルのリードギターでは「ロボット ギター」をセンター ポジションで使用した。ギターソロでは「ロボット ギター」のフロント ピックアップを使用した。
「ロボット ギター」がとても良い。自動チューニングは勿論、素晴らしいのだが、チューニングが本当に狂いにくい。Gibsonのギターは伝統的に「クルーソン」のチューナーなのだが、やはり、チューニングの精度や安定性には、正直つらい所もある。それで「グローバー」のチューナーが純正として選ばれている物もある(自分の「レスポール スペシャル」)。
「ロボット ギター」のチューナーは、自動チューニングということもあり、チューナーは独自の物である。弦を巻きつける「ポスト」の部分がロック式になっていて、弦を固定してくれる。これが、抜群のチューニングの安定性に効果がある。それから自動チューニングをするためか、ブリッジも独特で、ブリッジ部分が「ローラー式」になっているのも、チューニングの安定性に関係している気がする。という訳で「ロボット ギター」のおかげで、録音作業がとても快適になった。
自分がギブソンのギターが好きなのは、あの独特な音にある。多分、現代のハイファイなギターが好きな人の方が多いのだろうけれど、ギブソンの音はアナログ感が溢れる、優しい音色だと自分は思う。その音色に現代の先端技術というと大げさだけど、自動チューニングやチューニングの精度や安定性に貢献してくれる、独自の機構が組み合わさった「ハイブリッド ギター」が「ロボット ギター」になる。本当に手放せない一品だ。